コウです。
今回はカメラ転売で必ず必要な
ダンボールの購入先をご紹介します。
カメラ転売はダンボールの消費が多いです。
なんでもいいやで買うと、チリも積もればで経費が
増えていきます。
また、ダンボールが無くなったら商売が成り立ちません。
「あっ!もう在庫が少ない!」となった時にも対処できるよう
『納品の早さ』と『価格』を重視しましょう。
Contents
ダンボールはもらうべき?

大きめのスーパーやデパート、ドラックストアでは
商品が入っていたダンボールを無料で配布しています。
そのダンボールを使えばお金が掛からないので
経費削減になります。
良さそうですが、ダンボールは購入しましょう。
理由としては
・見栄えが悪い
・臭いがつく可能性がある
・探す時間がもったいない
の3点が挙げられます。
見栄えが悪い
カメラは高級品,贅沢品という部類に入ります。
購入者は、カメラで遊ぶことをイメージしながら
楽しみに待っているはずです。
そしてカメラが届いたとき、お菓子や日用品の箱で届いたら
ちょっと期待値が下がってしまいます・・・。
楽天やAmazonなど企業,メーカー名のダンボールならばまだ良いですが
商品名が入ったダンボールは極力避けるようにしましょう。
臭いがつく可能性がある
お店のダンボールはモノによっては商品の臭いが
付いている場合があります。
カメラに臭いが付いたらクレームに繋がりますので
避けましょう。
探す時間がもったいない
カメラ転売はダンボールの消費が早いです。
希望のサイズを店舗回って集めるのはかなりの時間が掛かって
もったいないです。
カメラ転売にちょうど良いサイズはお店だとあまり見つからないので
時間を掛けて探すよりも、その時間を仕入れなどに費やしましょう。
その方がよっぽど儲かります!
ダンボールのオススメ購入先
ASKULやアースダンボール,ダンボールキングなど
様々な業者がありますが、オススメは『ダンボールワン』です。

ネット購入なので持ち運びの手間がないです。
またオススメの点として
・納期が早い
・安い
と、最初に挙げた重視する点をクリアしています。
納期がとても早い
当日15時までに注文したら、その日のうちに発送手配をしてくれます。
住んでいる場所によりますが、大体の地域で翌日には到着します。
これ、とても早いです!
在庫が少ないことに気付いても、1~2日で届くのは安心しますし、
業務が止まることなく続けられます。
以前、ポイント目当てで楽天で販売しているダンボールを購入していましたが、
納期が遅くてダメだなと思いました。
安い!
必ず広告入りを選択しましょう。
ダンボールに「ダンボール買うならダンボールワン」という
広告が入りますが、親切なことに折りたたむと広告が隠れます。
外側には何も記載がないので見栄えがキレイです。
そして、北海道と沖縄,離島を除く全国で送料が無料!
購入数がいくつでも送料無料なので安いし計算も楽です。
他のダンボールメーカーだと、最低購入枚数が設けられていたりと
使い勝手が悪いです。
部屋のスペースに余裕がある場合は160枚以上の
大量購入をしましょう。
ダンボールワンは160枚以上から、1枚当たりの価格が
ガクッと落ちます。
購入するべきサイズ
カメラ転売で必要なダンボールのサイズがあります。
無駄に大きいサイズを用意してしまうと送料が高くなったり、
隙間を埋める資材の使用量が多くなってしまいます。
逆に小さいとカメラと付属品が全部入らなかったりします。
正しいサイズのダンボールを購入しましょう。
売れたカメラを発送する際のダンボールサイズ
外注せず、自身で発送手配する際に必要なサイズです。
厚さが3㎜や5㎜などがありますが、一番安い3㎜で十分です。
60サイズ ダンボール

基本的にはこのサイズのダンボールを
95%の発送で使用します。
もちろん、「広告入り」にして経費を削減しましょう。
80サイズ ダンボール

元箱付きのカメラを発送する際に使用します。
元箱は高さが13㎝ほどありますので、
60サイズのダンボールでは入らないです。
元箱付きカメラがない限り、使用機会はほとんどないです。
仕入れが増えてくると、80サイズのダンボールで届くことが
増えてきますので、私はそれを使い回すくらいで足りています。
仕入れ数が少ない初期段階の場合は、元箱付きのカメラを仕入れたら
手配するで良いと思います。
外注先に発送する際のダンボールサイズ
カメラ転売に慣れてきて、梱包,発送を外注化した際に
必要なサイズです。
たくさんのカメラを一気に発送するので重くなります。
厚さは4㎜以上あった方が良いです。
100サイズ ダンボール

8~10個のカメラレンズセットを発送ができます。
一度に大量のカメラを送る方が送料がういて良いですが、
発送するカメラが集まるまで時間が掛かってしまうと
販売機会を逃してしまいます。
多すぎず少なすぎずで
ちょうど良い量を発送できるサイズです。
120サイズ ダンボール

12~14個ほどのカメラレンズセットを発送ができます。
仕入れが増えて商品の回転が早くなったらこちらの
サイズにしても良いです。
これ以上大きいサイズにすると、梱包できる数が増える分、
かなり重くなります。
コンビニなどに持ち込みで発送する場合は
持っていくまで大変ですし、落とすリスクも上がります。
配送業者の方も運ぶ際に転落リスクなどが起きやすくなり
余計なトラブル対応に追われる可能性が上がります。
大きくても120サイズにしておいた方が無難です。
外注先へオススメの発送方法
梱包や発送を外注化した際、外注先へ発送手配を頻繁に行うようになるので
なるべく手間が掛からないようにしましょう。
一番オススメはヤマト運輸のアプリで発送手配です。
クロネコメンバーズに登録して、「宅急便をスマホで送る」で
送り状を作成すると、デジタル割で60円引きになります。

私は近くにセブンイレブンがあるので、そこに持っていっていますが、
発送の仕方も楽です。
《やり方》
スマホで、自分の住所,送り先の情報,持ち込み先を登録すれば
バーコードが発行されます。
↓
バーコードを定員さんにスキャンしてもらい、発行されたレシートを
商品に貼って終わりです。
バーコードが発行されてからは、メルカリの「メルカリ便」と
同じ手順です。
手書きで住所などを記載する必要がなく、
これはかなり手間が減りました。
また、荷物が重くて店舗まで持っていくのが大変な場合は
自宅に集荷に来てくれます。
カメラを複数入れて送るので、重さは10㎏をゆうに超えてきます。
さらにダンボールが大きいので持ちにくいです。
店舗まで距離がある方は集荷を利用すると、
時間も体力も消費せずに済みます。
さらにさらに、クロネコメンバーズの利点があります。
それは、アドレス帳機能です。
よく送る先をアドレス帳に登録ができます。
これにより、その都度送り先を入力する必要もなくなります。
さらにさらにさらに、使い勝手が良いのが
「過去の履歴を利用して送る」という機能があります。
外注先には月に何度も商品を送ることになるので、
この機能を活用すれば、アドレス帳から選択する手間までなくなります。
「あー伝票書かなきゃ」
「商品持ち込まなくちゃ」
など配送に掛かる手配の手間がもうほとんど無くなりました。
作業の効率化のためにも、クロネコメンバーズの登録は
必須です。
まとめ
今回は、カメラ転売で必要なダンボールの
オススメ業者と必要なサイズについて解説しました。
まとめると、
・オススメ業者はダンボールワン
・売れたカメラの発送で必要なダンボールは60サイズ
・元箱付きは80サイズ
・外注先へカメラを送る場合は100か120サイズ
・外注先に送る際はクロネコメンバーズで手間をなくそう
100%ではないですが、80~90%はこちらのやり方で正解ですので
ここで経費削減をさらに追及するのでしたら、その時間をカメラ仕入れに費やしましょう。
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将来が不安でした。
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現在もサラリーマンをしながら
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