コウです。
ここ数年で「働き方改革」が浸透してきました。
残業なし
パワハラ防止
飲み会の減少 などなど
若い世代からは
給料よりもワークライフバランスを重視する人が増えてきましたね。
私にとっては理想な環境になりつつあります。
極力早く家に帰りたいです。
なんだったら早上がりしたいくらいです。
お酒もあまり得意ではないので
飲み会は節目節目くらいで十分です。
でも給与も欲しいです。
そりゃあ、あるに越したことはないです。
しかし残業せず早く帰ると
給与に響きますよね・・・
なので私は副業をオススメします。
そしてカメラ転売を推奨しています。
残業代と比べても
カメラ1台売れるだけで約1.5~2日分の
残業代は稼げます。
私は帰ったらテレビを見ながら
作業をしています。
会社事務所で黙々と残業していた環境よりも
快適で楽しいです。
たまに周りの人からは
「脱サラしないの?」
と聞かれることがよくあります。
たしかに、現在8時間会社に捧げている時間を
カメラ転売に充てれば
サラリーマンの給与以上に稼げる可能性があります。
一時は脱サラをしようか考えたこともありました。
今回は私が脱サラをせず、サラリーマンを続けながら
副業としてカメラ転売をしている理由を述べたいと思います。
脱サラとは?
脱サラリーマンの略で
会社を辞めて 雇われ→自立 して働くことをいいます。
会社を辞めただけではリタイアなどと言われてますが
退職後に起業や開業することが脱サラと言われます。
脱サラの良い点

脱サラで最も魅力的な点が
好きなタイミング・好きな場所で
自分のしたい仕事をすることが出来る
これが一番の魅力だと思います。
朝6時に起きる必要も
満員電車に乗る必要も
定時まで会社にいなくちゃいけない必要もありません。
全て自由です。
すごい理想的ですよね。
私は今でも少し憧れてます・・・
また、人間関係の悩みが減るのも良い点の一つです。
誰と接するかを自身で選べるようになりますからね。
あとこれは事業を始めると感じることなのですが
自身で稼いだ金額が全て自分に入ってくるのに少し喜びを感じます。
(もちろん、年明けには年末調整にて税金をはらいます)
脱サラの悪い点

多分みなさんも最初に思いつくのが
安定した収入がない ことではないでしょうか?
サラリーマンと違って
給料は自分で全て稼がなければいけません。
なので売り上げが悪い=生活が苦しいということになります。
続いて、自己管理が大変な点があります。
会社勤めでしたら、嫌でも朝早く起きて出勤し仕事します。
脱サラをすると、管理してくれる上司も会社規定のような縛りもありません。
怠け癖がついたら事業の安定に揺らぎが出てしまいます。
続いて、社会的信用が低くなります。
ここでいう社会的信用とは、支払い能力の高さになります。
会社員ですと安定した収入があるので
支払い能力が高いと判断されます。
脱サラした場合、収入は不安定になりますので
支払いが滞るリスクを相手は心配しだします。
身近で影響があるとしたら
・クレジットカード作成
・賃貸契約
・不動産,自動車のローン申請
こちらが通りにくくなることが考えられます。
脱サラ前に「クレジットカード」の契約はしておけ
はよく言われる文言になります。
副業の良い点

まずなによりも
安定した収入がある ことが大きな利点です。
気持ち的にも安定しますし
副業の成績が良くない時でも
本業からの収入があれば生活の保障を確保できます。
そして、脱サラと違って
安定した収入があることで社会的信用も高いです。
収入に見合ったローンなどが組みやすいので
生活基盤を見通しやすいです。
気持ち的にも安定する上に
副業のスキルを上げ続ければ、本業以上の利益も目指せます。
副業の悪い点

会社に時間を拘束されるのが欠点です。
場合によっては脱サラした方が、より稼げる人もいるかもしれません。
また、会社によっては副業禁止の場合もあります。
ただ、これに関してはほぼ100%バレない方法がありますのでご安心ください。
これ以外に脱サラと比べて、副業で悪い点が思いつきません。
様々なリスクを考慮しても、私は副業を強くオススメします。
私は心配性
私には、妻と1人の娘がいます。
共働きですが、妻はバイト契約なので給与はさほど高くありません。
もし私がまだ独身で副業を始めていたら
脱サラをしていたかもしれません。
いまは家族がいます。
自分の好き勝手な行動で路頭に迷うことはできません。
独立しても稼ぎ続ければいいじゃないか!
そう言われるかもしれませんが
私の性格上、稼ぎ続けていても
「来年は大丈夫だろうか・・・」
という不安が付きまとい、精神的に参ってしまうと思います。
それほど心配性なのです。
安定した給与というのは
手放せなくなっていました。
ですが会社への不満は強く、ストレスがありました。
会社への不信感もありました。
このままここに勤めていても
残業代でしか稼げないこの環境で
定年まで続けなければならないのか・・・?
その前に、この会社は定年まで機能しているのか?
当時の会社は
役職持ちや成績上位組がどんどん退職していく環境でした。
私の所属していた営業所も売上が右肩下がり・・・
辞めていく人たちの仕事のしわ寄せが私に来たりと
うんざりしていました。
しかし脱サラはできない・・・
副業で人生の選択肢が増えた

そこで私は転職活動をしてみました。
副業の収入があるので
金銭的な条件よりも、労働環境を重視して転職先を探せました。
もし副業をしていなかったら
金銭面の条件がメインになっていたと思います。
そして当時の会社は、業界内では給与は比較的良い会社でした。
結果、金銭面では少し劣りますが
環境の良い職場に転職をしました。
インセンティブ制なので
残業代は出ないが、成績が給与に反映され
定時で上がることを推奨すらされています。
まさかの管理者が基本最後に帰宅するような環境です。
上司が帰るまで待つのではなく、管理者が私たちの帰りを見届けます。
私たち社員は定時で上がろうと毎日意気込んでます。
(たまーに管理者が先に帰ることもあります)
もし退職者が出て仕事を受け持ったとしても
その分インセンティブに反映されます。
人間関係も良好で
本社上層部も意見を聞いてくれる良い職場に出会いました。
給与は減りましたが、定年までいても安心と思える
職場を選択できたことは良かったです。
この選択で、背中を押してくれたのは副業の存在です。
わずかな金額だとしても
自分で稼ぐ力を身につけると
人生の選択肢に幅が広がります。
もちろん脱サラも一つの選択肢です。
先ほどは副業を推奨しましたが、では
子どもが独り立ちしたら?
貯金が貯まってある程度将来の見通しがたったら?
と環境が変わったら?
もしかしたら50歳前後で脱サラをするかもしれません。
私は現在、脱サラに向けて行動をしています。
それは、株式投資をしています。
今流行りつつある インデックス投資 です。
今みたいにテレビで取り上げられる前から本やネットで勉強してました。
投資額が一定水準に達したら脱サラを検討しようと思っています。
この副業での利益の一部を投資に回しています。
副業だけでは脱サラは不安でしたが
投資を絡めることで選択肢に入れることができました。
私にとって
選択のすべてのスタートは 副業 です。
副業でなくても、自らの力で稼ぎを作ることは
見通しの悪い先の人生が、少し良い方向に進みそうな気に
させてくれます。
そして実際、良い方向に進みだします。
一番ダメなのは何もしないこと。
副業でも転職活動でも、現状にリスクを感じる場合は
行動しましょう!
行動の仕方についてはこちらをご覧ください。
将来、脱サラが出来るよう
現在はまだ副業として事業を進めていきます。
他に何か分からない点などがありましたら
お問い合わせや私のメルマガからお気軽にご連絡ください。
後日、お返事させていただきます。
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新卒入社でブラック企業に勤めていた頃、
将来が不安でした。
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現在もサラリーマンをしながら
カメラ転売で稼ぎ続けています。
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