コウです。
副業を始めてみたいという方から相談がありました。
コンビニのアルバイトやウーバーイーツくらいしか
分からないから、そこから始めるべきかという相談でした。
もし、今すぐにでも現金が必要で、切羽詰まっている状況なら
それでもいいと思います。
「現状を変えたい、将来への対策として何か変わりたい」
こういった理由でしたら、私は事業を起こす一択です。
今回は、副業を選ぶ際の基準をお伝えしたいと思います。
将来、成長性があるか

どの副業を行うかで、私がまず最初に考えるのが、
将来、成長性があるか です。
言い方を変えると、どんどん利益を増やしていけるか です。
アルバイトは、シフトの時間によって給与が決まります。
どれだけの時間働いたかが、給与に直結します。
簡単に言うと、時間の切り売りです。
日中は本業ですので時間が限られてきます。
結果として、稼げる額も自然と限られてしまいます。
あなたがどんなに売り上げを伸ばすような実績を出しても、
昇給は微々たるものです。
ウーバーイーツも同じです。
こちらは出来高制なので、環境(場所)が良ければ
場合によってはアルバイトよりも稼げる可能性があります。
問題は、注文が多いゴールデンタイムを過ぎると、依頼が減るということです。
稼ぎたいのに仕事がない。 環境に左右されるという問題があります。
事業の場合は、売れたら売れただけ自分の利益が増えていきます。
なにより、外注して利益を出すことができます。
コンビニの場合、アルバイトに店舗仕切りを外注しています。
ウーバーイーツの場合、配達員に業務を外注しています。
利益を増やし続けるには外注がとても大事です。
自分で稼げる範囲には限界があります。
時間が限られても、外注などで利益を増やす工夫がしやすいのが
事業を持つ利点になります。
スキルが身に付くか

長く稼ぎ続けるために必要なのが、
スキルが身に付くかどうか です。
アルバイトやウーバーイーツなど、いわゆる時間の切り売りは
歳を重ねるにつれて厳しくなってきます。
体力的なものもそうですが、生活環境の変化なども影響してきます。
転職や異動,場合によってはリストラによる再就職で職場が変わったり、
結婚や出産などで時間がより限られたりなどがあります。
新しい環境に合う条件で働けるのか、採用してもらえるのか
など、仕事が出来るかどうかが相手次第になってしまいます。
事業を起こし、経営などスキルが身についていれば、
場所や環境が変わっても稼ぐことができます。
別の場所でも応用が利かせられるというのが大きな強みです。
また、スキルが必要な事業であれば参入障壁が高くなり
飽和するリスクが少ないです。
需要があるか

これは、最初の「将来、成長性があるか」と似ているのですが
行う事業内容に需要があるかどうかです。
すぐに淘汰されないか,社会に受け入れられる内容か
例えば、「YouTubeの切り抜き動画」
一時は、「切り抜き動画で月収100万円稼ぎました!」など
景気の良いツイートがSNSにたくさん流れました。
その後少しして、映画会社やドラマ制作会社から
著作権侵害として訴えがあったりと社会問題に発展しました。
現在では、YouTube側で切り抜き動画での収益に対して改定が行われ、
以前よりも収益化が難しくなりました。
切り抜きを推奨している“ホリエモン”“ひろゆき”の動画でさえ
収益対象外の方がいるようです。
「ポケモンカード転売」も、社会的に受け入れられず淘汰されました。
SNSやテレビでも、開店と同時にポケモンカードめがけて
走っていく大人の映像が流れました。
時には罵声が飛び交っていたりと見苦しい映像でしたね。
店側は対策として、一人当たりの購入量を制限しましたが、
今度は外国人を数人雇って複数点購入するケースが発生しました。
現在では、メーカーの方で生産量を増やし、
希少性が無くなったことで稼げなくなりました。
「数量限定のフィギュア転売」問題も、
店側が、キャラクターが出ている作品の質問に答えられないと
販売しないという対策をとりました。
これが結構効果的で、本当に欲しいファンに適正価格で
商品が手に入っているようです。
このように、社会に受け入れられない事業は
淘汰されていきます。
過去に私が経験し、淘汰された事業は
「アマゾン0円仕入れ」です。
アマゾンで中国製の商品を仕入れて、高評価レビューを書き、
メーカーから商品代の80~100%返金してもらうシステムです。
ほぼ0円で仕入れた商品を、フリマサイトで転売することで
利益を得ます。
アマゾンも儲かるし、フリマサイトの購入者も喜ぶし
WIN-WINなビジネスだと思っていました。
しかし、サクラレビューが増えることをアマゾンが嫌がり、
現在ではレビュー規制という対策が取られています。
中華製品のレビューが反映されにくくなりました。
結果、メーカーが撤退し始め
今では低単価商品しか仕入れられないようです。
私がカメラ転売をオススメする理由

なにか事業を始めたいと探している方にお勧めするのは
「カメラ転売」です。
外注化しやすい
仕入れは目利き力が必要ですが、
それ以外の業務はほぼ単純作業です。
仕入れ → 検品 → 清掃 → 撮影 → 出品 → 発送
仕入れ以外の作業は、外注化が可能です。
全ては無理としても、撮影と発送を外注化するだけで
かなりの負担軽減と時間の確保ができます。
その分、売り上げを上げることができます。
業務を効率化すればさらに売り上げアップを目指せます。
撮影と発送をやってくれる外注業者がありますので
わざわざ探さなくても大丈夫です。
スキルが身に付く
カメラ転売を通して、モノの価格を見極められるようになり、
いわゆる目利き力が身に付きます。
目利きが付いた人の中には
楽器や家電など他の商品にも範囲を広げている方もいます。
ただ、楽器などは大きくて場所を取るので
私は省スペースで出来るカメラのみを扱い続けています。
目利きの鍛え方が分からない人は始めづらいという
参入障壁もあるので、飽和しにくいのも利点です。
需要がある
カメラ転売は10年以上前から続いている手法になります。
これだけ長く続いているのは、
中古カメラの需要が一定数あることでしょう。
新型カメラだと、軽く10万以上は超えてきます。
中古カメラでも高性能な機種が多いので、
予算を抑えたい人は中古を探し求めます。
社会性を考えても、副業の中では
受け入れられやすい事業だと思います。
新品カメラの買い占めをするのはNGですが、
私が扱うのは中古カメラです。
不要になったモノ、使われなくなったモノを
リペアして販売するので環境にやさしい取り組みです。
まとめ
将来性やスキル、需要などをみても
カメラ転売は最初の事業にぴったりです。
さらに副業として考えても
外注しやすい,場所を取らない,在宅で完結できる
とサラリーマンには必須条件が全て整っています。
副業で何から始めればよいか分からない方。
まずはカメラ転売から始めてみませんか?
カメラ転売について何か分からない点などがありましたら
お問い合わせや私のメルマガからお気軽にご連絡ください。
後日、お返事させていただきます。
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新卒入社でブラック企業に勤めていた頃、
将来が不安でした。
カメラ転売に出会ったことで人生が大きく変わりました。
現在もサラリーマンをしながら
カメラ転売で稼ぎ続けています。
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