完全在宅でできる副業とは?

こんにちは、コウです。

 

 

サラリーマンにとって、副業はどこでできるかが

とても大事な要素になってきます。

 

日中は会社で働いているからです。

 

主婦(主夫)だって同じです。

 

家事の合間や、子育てで夜しか時間が取れない方だと

外で稼ぐという選択はなかなか難しいです。

 

 

私は今までいくつかの副業を試してみました。

そこで得た経験と、なぜ続けていないのかを今回はご紹介したいと思います!

 

 

中国輸入転売

中国のサイトで安い商品を仕入れ、日本のサイトで売る手法です。

仕入れ先としては

・Alibaba(アリババ)

・1688.com

・AliExpress(アリエクスプレス)

 

アリババとアリエクスプレスは、世界展開している越境ECサイトで

1688.comはアリババグループ内にある中国国内向けのECサイトです。

ちなみに、アリエクスプレスもアリババグループです。

 

アリババ,アリエクスプレスは日本からでも楽天のように

アプリで直接購入手続きができるので簡単です。

 

1688.comは中国国内専用なので、日本からは購入が出来ません。

そこで、中国にある輸入代行会社と契約して仕入れる形になります。

代行会社にも様々あり、ただ購入のみ代行する会社、検品までしてくれる会社など

サービスに違いがあります。

 

 

中国輸入転売では1688.comがメインになります。

理由はとにかく安い

他のサイトと比べても、1個あたりの値段が安く設定されています。

 

輸入代行会社との手続きなどに慣れてしまえば

あとは日本で売るだけなので、最初の壁を越えてしまえばあとは簡単です。

 

私が中国輸入転売から手を引いた理由は、

1個当たりの販売単価が低い

飽和しやすい

 

中国輸入で主に扱うのは、中国で生産された

アクセサリー類、洋服、下着、腕時計  などノーブランドの小物系が多いです。

 

それを大量購入してたくさん売る!

これが中国輸入の主なスタイルです。

 

1つ当たりの原価が数百円のモノを1500~5000円で売る。

送料や手数料を考慮すると、1つ当たりの利益が数百円~良くても3000円ほどになります。

仕入れ・撮影・梱包・発送手配 など労力を掛けて得られる利益が

500円1000円は時間が限られている私には向いていないと、早々に撤退しました。

 

また、利益商品を見つけて売り始めると、次第にライバルたちの目に留まり、

市場に商品が溢れ、飽和し価格が下落しやすいです。

商品は中国で大量生産されるので、仕入れしやすい分、それはライバルも同じなので

飽和もしやすいです。

 

 

すでにカメラ転売を始めていたので

1個当たりの利益が高く、飽和しにくいカメラ転売の良さを

再認識しました。

 

 

楽天ポイントせどり

楽天のポイントセールなどで、普段よりも多くポイントが貰えるタイミングで

回転率の良い商品を購入。

他のサイトで販売し、貰えるポイントとの差額で利益を出す手法です。

 

楽天には、ポイントが多くもらえるイベントが随時開催されます。

・お買い物マラソン

・5と0のつく日

・楽天スーパーセール

 

買い回りなどの条件を満たせば、9~40倍以上のポイントが得られます。

 

仕入れ先も楽天なので、安定しており、買い方も慣れてます。

 

一時、メルカリやアマゾンで

ニンテンドースイッチや大乱闘スマッシュブラザーズのカセットが

新品で多数売られていましたが、

楽天ポイントせどりの方が多かったみたいです。

 

私が習った講師の方は、

楽天ポイントせどりのみで月500万以上稼いでいる猛者でした。

 

それだけ、以前の楽天はポイントを稼ぎやすい環境でした。

 

私自身、楽天経済圏を使用しているので、楽天スーパーセールでは

よく日用品などまとめ買いして、ポイントを貰っていました。

 

私はこのせどりには手を出しませんでした。

理由としては、まずポイントを最大限上げるために、いろいろなサービスに登録をしなければならなかった点です。

内容はうる覚えですが、

毎月書籍か何かをとりあえず○○円以上購入して+1倍にする。

楽天ひかりを契約して+1倍

楽天トラベルで予約して+1倍



単純に面倒くさいと感じました。

私生活で使用するものに影響するのが単純に嫌でした。

 

また、完全に楽天依存なやり方なので、楽天の条件がこのまま続くのかが

かなり不安でした。

 

楽天の気分次第で、今後ポイント条件が悪くなるのでは?

そんな考えが強くあり、長く続かないものに時間を掛けるのはやめようと

手を引きました。

 

あれから数年経ちましたが、楽天の改悪が続いていますね。

ゴールドカードの価値はほぼないとまで言われてますし、これからも

改悪は出てくる可能性はありますし、改良はないのではと思います。

 

ただ勘違いしないでほしいのが、楽天は今までの条件が良すぎました。

改悪で普通に近づきつつありますが、まだ良い方だと私は思います。

現に、今でも私は楽天経済圏を使い続けていますので。

 

 

輸入クラウドファンディング

海外メーカーと交渉し、独占契約を交わし、日本のクラウドファンディングに出品。
支援者数で利益を稼ぐ手法です。

 

メーカーの探し方は、海外のクラウドファンディングに出品されている商品を見て、

日本で売れそうなモノを見つけたら、ページ内にある販売会社または製作者にメールを送り

返事を待ちます。

 

海外のクラウドファンディングは

Kickstarter(キックスターター・米国)

indiegogo(インディゴーゴー・米国)

zeczec(ゼクゼク・台湾)

Wadiz(ワディス・韓国)

 

返事が来たら条件等交渉し、独占契約を結んで、

日本のクラウドファンディングに出品します。

 

クラウドファンディングに出品するには条件があり、

①日本での販売実績がない

②独占契約書を締結している

が絶対条件です。

 

掲載する日本のクラウドファンディングサイトは

Makuake(マクアケ)

GREEN FUNDING(グリーンファンディング)    が主になります。

 

海外のメーカーと、契約を結ぶので難しそうなイメージがありますが、

やってみると意外とシンプルでした。

 

相手も人間なので、交渉するという点では、

日本も海外もやることは変わりはないです。

 

やり取りは基本メールなので、翻訳アプリを使用すれば簡単です。

毎日10~20社にメールを送っていると、

100社を超えたあたりから2~3社返事が来るようになります。

 

とりあえず 数送って返事を待つ!質より量!

という感じでした。

 

 

私が難しいと感じたのは、

売れるかどうかの目利きを鍛えにくいと感じました。

 

契約を取るまでの条件交渉が途中で頓挫したりと、

なかなか最後までいきにくい上、

契約締結後にもやることがとても多いです。

 

独占契約締結

Facebook広告用のページ作成

広告のLP作成

クラウドファンディング用のLP作成

広告運用開始して、見込み客にLINEの商品ページに登録してもらう

見込み客にクラウドファンディング開始までの案内を細かく送る

クラウドファンディング開始  ~約1か月~

クラウドファンディング終了後、海外にある倉庫から商品を受け取るための手配

国内の配送拠点に到着後、支援者(購入者)へお届け

 

契約が締結してから最後まで2~3か月掛かります。

あちこちとやり取りなどするので、たまに頭が痛くなりました・・・。

 

契約取るまでに多くの労力を使い、契約締結後もやることが多いです。

それで商品が売れなかったときの精神的ダメージがなかなか大きいです。

 

私は売れなかったときの失敗と、成功の経験を重ねて目利きを鍛えるケースが多いのですが、

クラウドファンディングは結果が出るのが遅いため、鍛えるまでの時間が掛かると感じました。

 

また、良い商品にはライバルが殺到しており、メーカーから実績を出せと要求が多々来ます。

販売実績が乏しい新参者には、かなり条件が厳しいと感じました。

たまたまライバルが気付いていない商品を見つけても、契約を結ぶまでの条件が高く、

特に独占契約の締結など、超えなければならない壁が多いです。

 

私が契約を結べた商品は、過去にクラウドファンディングで良い成績を出していた商品と

近いモノだったので、 結構良い線いくのでは と期待していましたが、

結果は、想定の10分の1にも届きませんでした・・・。

原因は、おそらく価格かと思います。
この円安状況が、輸入事業には痛手でした。

 

また、販売までの準備で多くの資金が掛かります。

Facebook広告とクラウドファンディングのLP作成をプロにお願いすると 8万8000円

Facebookの広告運用に 12万円

LINEの商品ページ運用に 5000円

 

他にも、海外メーカーと交渉時に必要な、自社ホームページの運用や、自社アドレスの取得などにも

経費が掛かります。

 

今回、掲載が終了した商品の利益が14万ほどなので、上記の経費を考慮すると大赤字でした。

 

 

おすすめはカメラ転売

カメラ転売では、仕入れの時点で販売価格をある程度見定められるので、

もし思った金額で売れなくても、何万もの赤字は出ないです。

 

また、カメラは市場で常に売買が行われているので、

ライバルも分散されます。

 

狙っていた商品が、他の人に取られることは多々ありますが、

それでも何かしらは仕入れられます。

 

それだけ市場にカメラが出回っています。

 

 

他にも、在宅副業をチャレンジした結果、

最後まで残ったのはカメラ転売のみでした。

 

断言します。カメラ転売は稼げます。

 

初心者でも経験者でも、大事なのは意味のある量をこなすこと。

そして(許容範囲内程度の)たくさんの失敗を経験すること。

たくさんの商品を見て、目利きを鍛える!

これは初心者、経験者問わず、誰でも実践できる手法です。

 

 

以上が、私が経験した在宅副業でした。

 

 

 

カメラ転売について何か分からない点などがありましたら

お問い合わせや私のメルマガからお気軽にご連絡ください。

 

後日、お返事させていただきます。

 

 

 

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新卒入社でブラック企業に勤めていた頃、
将来が不安でした。

カメラ転売に出会ったことで人生が大きく変わりました。

 

現在もサラリーマンをしながら
カメラ転売で稼ぎ続けています。

 

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